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オリーブオイルに詳しくなろう。その①

■オリーブオイルの種類について

エキストラヴァージンオリーブオイル(extra virgin olive oil):加熱処理や化学的処理の施されていない、自然のまま取り出したオイルで、 味に無条件に申し分なく、オレイン酸であらわされる酸度が100gあたり8gを越えないもので酸度0.1~0.8未満のものを指します。(酸度0.8%以下)
精製オリーブオイル: 食用にするために精製処理を施したもの
※日本ではヴァージンオリーブオイルと精製オリーブオイルをブレンドしたものは「ピュアオイル」という名称で販売されていることが多いです。精製を施すことで酸度は下がりますが、栄養素・風味は失われてしまいます。オリーブオイルのおいしさは感じられないのが実情です。

■オリーブオイルが注目される訳

菜種油や大豆油などの植物油が種子を搾るのに対し、オリーブオイルはオリーブの果実をまるごと搾った100%オリーブジュースです。オリーブの果実に含まれる身体に有用な成分がそのままの状態で豊富に含まれています。 オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、体に不可欠な善玉コレステロール値を下げることなく悪玉コレステロール値だけを下げてくれます。また、あらゆる脂肪酸の中で最も酸化しにくい性質を兼ね備えている優れものです。 また、オリーブオイルにはビタミンA,D,E,Kが含まれており、特にビタミンEが豊富です。同様に含まれているβカロチンやポリフェノールと合わせて抗酸化成分が多いので、細胞の老化防止に役立つといわれています。 食物繊維も含まれており、便秘解消に朝スプーン一杯のオリーブオイルは効果的です。 ヨーロッパでは昔から炎症を抑える効果を持つものとして薬代わりに扱われたり、保湿のためのスキンケアアイテムとされてきました。